肝心のチキンレッグが売っていないのです。
たしかにクリスマスシーズンくらいしか売れないのかもしれませんが、冷凍ぐらいあってもよさそうなのですが・・・
暑くなってきてカレーが食べたくなるのは人の習性のようなもので、それでスープカレーを作りたくなる人が買いに来てもおかしくはないですよね。でも売っていなかった。スーパーの立場から見ればビジネスチャンスをみすみす逃している状況とも言えます。
このように、チキンレッグはクリスマスにしか売れないから夏には置かない。という様な思いこみが実は膨大なチャンスを逃しているという現実があります。思いこみというのはバイヤーの経験やカンが作り上げたものですが、現実の家庭の食卓を詳細に調査すると実に意外な食の動向が見えてくるのです。
そんなデータを様々なケースで示し、日本の食卓の新たな常識を紹介したのが『ニッポンの食卓の新・常識』です。他店との差別化を図りたいとお考えのスーパーの業界関係者は是非ともお読み頂きたい一冊です。
![]() | ニッポンの食卓の新・常識 齋藤 隆 日経BP社 2005-05-26 |
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