FC2ブログ

非@食べ歩き

食の本~感想・記録・書評みたいなこと。食のニュース批評・食文化の研究を通して食事力を鍛えてます
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
『農業の雑学事典―おもしろくてためになる』
藤岡 幹恭・小泉 貞彦

以前紹介した、『農業に転職する―失敗しない体験的「実践マニュアル」』のなかで、著者推薦の農業本に挙げられていたので、試しに読んでみた。


 著者のひとり、藤岡幹恭氏はジャーナリスト。
小泉貞彦氏も同じくジャーナリストである。

 ふたりは1990年より、ほぼ5年間隔で、農業界の動きをまとめた著書を出しているが、この本はその2冊目で、1995年の刊行である。

 雑学とは銘打っているが、決してへぇ~ではすまない、日本の農業にとって重要な農政農経関連の話題を多くとりあげ、具体的かつ丁寧に解説されている。

 しかし本音を言えば、やや難解な箇所も多少あった。最初から全部すんなり理解できるとはいえない。ただそれは、私の農業への無知、これまでの無関心さが原因だろう。
 すこし難しい、でもまあ、じっくり読めばなんとなくは分かってくるように書いてある。
 もともと農経農政など、初めから専門書を読んだところで理解不能に違いない。その意味で農業の基本から知りたい人には、有坪氏と同じく、私もおすすめしたい一冊である。


 近頃、食べることや、食の文化に触れる書物に触れていない。自分でもやや退屈気味に感じているところだ。
 しかし、今後も農業の事を考えていくにあたり、戦後農政から現代にいたる流れを大きくつかみ、それを将来を見通す材料にすることは大事なことだろう。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://guruman.blog62.fc2.com/tb.php/145-cea8812e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
雑学雑学(ざつがく)とは、雑多な知識の集合のこと。興味本位で面白さを重視しているため、ひとつひとつは意味的なまとまりをもった知識であるが、集められた知識はお互いに関連性が希薄な事柄で、全体としてみて系統立っていないものを指す。知識がそういう状態になってい
2007/02/22(木) 23:59:54 | 知ってる?
ブログランキング・にほんブログ村へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。