9割の人が醤油よりウマイといったそうだ。
卵かけご飯用とか、豆腐、納豆、チーズ用なんてのがあって、
マヨネーズに混ぜる用、カレーに混ぜる用なども開発中らしい。
まあちょっとあれだけど、いろいろ考えられている。
あるメーカーの社長いわく、
「醤油のドレッシング化」だそうです。
四番町ダイニングのオープンしたころ、たまたまみかけて「おとうふとチーズと納豆にかける醤油」というのを買いました。
正直なところ特別においしいわけでもなく、かといって醤油以下というわけでもなかったです。
豆腐が劇的に旨くなったわけでもなくて、チーズなんかは試してもないけどわざわざかける気もおきない。納豆なんかは一緒に入ってるタレと同じじゃないかと思う。使ってませんが。
あ、べつに食通っぷりみたいなのを誇示しようというつもりじゃありませんで、
おいしいと感じる人はそうなんだし、私は特別そう思わなかったってだけです。
それより気になったのは「ドレッシング化」という考え方です。
『料理の四面体』的に考えれば、冷や奴も白めしも納豆も、そのままの姿である限りにおいては”サラダ”ととらえられます。
その意味では、だし醤油がドレッシングであっても違和感はないのですが、醤油がドレッシングになることで抱えることになる問題があります。
それは「飽きられる」ということです。
市販のサラダ用ドレッシングの膨大な種類を見ても、新商品が次々ともとめられている状況が分かります。
ニンニク〜〜や、ゴマと何々のドレッシングなど色々あって、珍しさで試してみると、最初はコクがあっておいしい。
”最初はおいしい”というのが実はミソで、商品は一口で客の心をつかみ評判を得ないと陳列棚からすぐに撤収される運命にあり、
したがって、だれもが瞬間的に”おいしい”と感じる単純な味わいに調合される宿命にあります。
そしてそういう単純なコクの味わいは飽きられるのも早いのです。
派手な味付けはますます商品の寿命を縮めるという悪循環が待っているのです。(参照文献『コクと旨味の秘密』)
生の醤油はどうして飽きられもせず代々使われているのでしょう。
それは、ベース調味料として、調理の工夫と知恵が消費者側に委ねられることで、われわれの食事力を発揮できる楽しいフィールドが残されているからです。
用途を細分化しはっきり打ち出した方がよい、という生産者側の論理は、隠れたニーズを掘り起こし、一時のブームをつくり出す事はできますが、それが家庭の料理文化に根付くかどうかは全然わかりません。
私はサラダのドレッシングは手作りしたほうがよほどおいしいと思ってますが、(といっても普通のフレンチドレッシングのバリエーションですが)醤油に関してもおなじ印象をもってしまいます。
手間や経済性のからみもあって、こういった商品は常にだれかの支持を得て存在していくのでしょう。
ただ、おいしさの別の側面、つまり面白さにおいて、手作りするという食事力は鍛えておいたほうが食生活はより快いとおもうのです。
→ある料理屋のブログ
四番町スクエアにある店で買えたので早速試してみたがこれがなかなかうまかった。
普通のトマトが水っぽいならば、これは実にジューシー。汁が甘い。そのままどんどん食べられる。せっかく作ったドレッシングが無駄になった。
昔の野菜は味が濃かったとよく耳にしますが、どういうことでしょう。
このトマト、甘みが濃くておいしいと思うのですが、なんとなく「昔のトマト」と呼ぶのとは違うような気がします。どこか都会的で洗練されたフルーツという感じ。
そもそも、昔のトマトは本当に甘かったのでしょうか。
もしも昔のトマトが辻岡さんのトマトだったならば、きっとスイカに並ぶ夏のオヤツになっていたはず。なんで、昔のトマトを作り続けなかったのでしょうね。
話は変わりますがこの辻岡トマト、小ぶりですが一つ100円くらいです。
スーパーの薄味トマトとほとんど値段は変わりません。辻岡さんが慈善事業でやっているのでなければ、おいしいトマトもそうでないのも値段は同じと言うことになります。
つまりどういう事かといえば、われわれは高い金を出しておいしくないトマトを買っているんじゃないかということです。
季節はずれにも収穫できるように設備投資され、畑がない地域にも物流コストと中間マージンをかけて届ける。そうして店に並ぶのがおいしくないとはいかにもバカらしい話です。
いつでも手に入れることができるという便利さは、おいしくて適正な価格とはトレードオフの関係にあることを覚えておいた方がいいでしょう。
辻岡さんのトマトですが、7月中に終了するそうです。余計な設備費をかけない。地場で消費する分だけの出荷にする。そういったことでおいしくて安い(しかし生産者の利益率は高い)野菜が食べられるという例かもしれません。
(すみません画像ありません。)
見た目は、初級とほぼ同じ。表面に5ミリ×30ミリ位の
フナ寿司の小片をが乗っています。
味のべースは初級と同じくチーズクッキー。
フナずしのかけらはちゃんと風味があります。
噛みしめると適度な酸味とほろ臭さ。なかなか悪くないです。
問題は値段。50gで580円もします。直径4cm大のクッキーが8、9枚ですよ。
話のタネにはいいのですが・・・

滋賀県竜王町の道の駅、竜王かがみの里へ寄りました。
少し前までは道バタで無人の野菜売場をよく見かけましたが、
最近はこうした施設の一角で直売する所が多くなりました。
こういった売場は、スーパーには卸されない
珍しい食材や、営業中に収穫してきたような新鮮な野菜などに、
タイミングが合えば巡り会うことができます。
今日は、黄シメジ(写真)が珍しかったので購入。
握り拳2つ位の大きさで200円。
他には、しゃんとした春菊を一束。
一食分サイズのタケノコを一株(100円)。
タケノコのそばに米ぬかが入ったビニール袋が置いてあって、
勝手にもらって良さそうでしたが、このときは何に使うのか
分からず、もらわずに帰ってきました。
調べてみると下ゆでに米ぬかを一握りほど入れるとか。
仕方がないので米のとぎ汁で煮ました。
滋賀県内にはここのように国道沿いの目立つ所だけでなく
小さいところも含めてたくさんの直売所があります。
売り物も野菜だけでなく卵や、加工品やパンなど様々。
少し若い頃、バイクでキャンプツーリングを趣味としていました。
そのときは、道中出会う無人販売や、直売所でいろんな地元っぽい
物を購入して晩餐の材料としました。
食材だけでなく、ファーストフード(おやきなどは代表格ですね)
にも地元色が出ていて旅の気分が盛り上がります。
旅先で、旨い物を喰わせる店を訪ねるのも楽しいですが、
たまには食材を買って自ら調理してみるのもいかがでしょうか。
99%カカオチョコを食べてみました。
最初はロシア製。
ベイシアに売ってました。パッケージは捨てちゃいましたが、
成分はカカオマスの他にココアバターか何かと塩。
2つめはフランス製です。

パッケージ裏説明
こちらはカカオマスとバター、それと砂糖。
「ビターチョコのもっと濃いやつやろ」
って気持ちでかじると、衝撃的なコクと苦さ(笑)に驚く。
全然甘くない。でも美味い。
かじると書いたけど、舌の上でじっくり溶かして食べた方がよい。
結構長持ちする上に、甘くないけど一かけらで十分満足感あり。
食後のデザートこれ一個で十分。
確か国産メーカーも99%チョコ売り出したと思うけど、
次々手が出ないので、あんまり売れないかも。
それから結構なお値段です。フランスの方は50gで
販売元のサイトで見ると450円です。
一時の流行物っぽい食べ物ですが、まだ食べてます。
妻がいつも準備してくれるのですが、
もう2年近くになると思います。
健康的とか、食べやすいとかいろいろ言われますが、
やはり美味しいので続けられます。
楽しみは味付け。
いろいろと試してはみますがやはり定番はハチミツ。
一緒に食べるリンゴの1/3を角切りにして投入。
上からハチミツをかけて、少量のレモン汁もかけます。
その上からきな粉を大量に投下。
ここからはちょっと変かもしれませんが、お茶っ葉をふりかけ、
(伊右衛門のパックのやつが値段的にもよろしい)
純粋ココアもティースプーン一杯程度投入。
食べるときは混ぜすぎない程度にまぜます。
お茶のさくさくとした食感と、ヨーグルトの酸味、リンゴハチミツの
甘さと食感。そしてココアのビターな苦みが違和感なくまざりあって
これはうまいと思っています。
ついでに栄養的にもバツグン・・・でしょうか?






